自分で作っちゃいました☆
2008年 12月 13日
これまでの石けん型には、ダ○ソーで買った入れ子式の木箱を使ってました。
4タイプの大きさに分かれていて、一番小さいのが400gバッチ・その次に大きいのが500gバッチにピッタリの容量。
その次はたぶん600gバッチ、さらにその次は700gバッチにピッタリなんだと思う。
蓋やソープカッターとしてしか使ってないからわかんないけど。笑
でもその木箱。
厚みもちゃんとあるし使いやすくて気に入ってるんだけど、なんせ
高さが足りない(´Д`;)
正方形の石けんが作りたくて、まだPCが壊れる前にカフェ・ド・サボンさんでアクリルモールドを買ったはいいけど、やっぱ木型も欲しい。笑
でもなんか高くて買えない。爆
ってことで自分で作っちゃいました~♪
使用木材は、これまたダ○ソー(^m^*
450×12×90mmの木材3枚、型の底板用に450×12×115mmの木材1枚、それに忘れちゃいけない釘!
の材料費500円なり~。
これでアクリルモールドとほぼ同じサイズの型ができました♪
少し大きめの底板は、少しでも石けんを型から外しやすくするために、打ち付けずに型の下に敷くだけ。
クッキングシートを使うからタネがモレる心配はないし、これで十分ですよね。
そして残った板で、なんちゃってソープカッターも!笑
ソープカッターというと聞こえはいいけど、単に底板の側面に板を打ち付けただけ。爆
これと同じものを師匠にも作ってプレゼントしました(^m^*
そちらはこれよりもう少し見栄えはいいです、たぶん。
でも500円で木型とソープカッターが作れるんですよ~。
のこぎりや金づちがお家になければ必要道具として購入しなくてはいけませんが、今は100円ショップでも手に入る時代ですしね。
なにより自分で作った木型で石けんを作る。
ますます石けん作りが楽しくなるってもんですよ♪
手作り感をさらに出すために、イニシャルのスタンプも捺してみたりなんかしたり。爆
うふふ、これでこれからは正方形に近い石けんが作れるわぁ~ヾ(*´∀`*)ノ
って喜んで使ってみたらですね。
使ってすぐにゴミ箱行きにorz
この木型を作った翌日、さっそく豆乳入りマルセイユを仕込んだんです。
水分半量を豆乳に置き換えて。
そしたらさ。
苛性ソーダがきちんと溶けきってなかったのか、アルカリ溶液を作った容器に苛性ソーダが残ってやんの。
型入れ少し前に気付いたもんだからどうしようもなくて。
でもトレースは一応出たし、なんとかなるかも・・・とそのまま型入れして保温へ。
すっごく気になるので時々保温箱を覗いてたんだけど、保温開始1時間ですでにヤバい風貌に(゜Д゜|||)ガクガクブルブル
とりあえず24時間保温したんだけど、そのヤバい風貌は変わらず。
木型全体にオイルが染み込んじゃってるし、なにより型から出せそうにない。
つーことで、そのまま新聞紙にくるんでごみ箱にIN。
木型・・・(ノД`。)
水分半量置き換えが初めての経験で、いつもより少ない水分に苛性ソーダがうまく溶けなかったのか。
それとも気温が低すぎて析出しちゃったのか。
原因は未だわからず(´-`)
もうね、あまりのヤバさに「リバッチ」という単語すら思い浮かばなかった。
すぐ携帯で写真を撮って師匠に送ったあとの返信で、「リバッチしたら上手くいったかもね~」と言われて気づくし。
せっかく写真撮っておいて載せないのも何なので、一応載せときます。
ちっちゃく。笑
あ、ちなみにレシピはこれでした。
豆乳マルセイユ 500gバッチ
------------------------------------------------
【recipe】
オリーブオイル(ポマス) 360g(72%)
ココナッツオイル 50g(10%)
パームオイル 90g(18%)
精製水 88g
苛性ソーダ 65g
OP 豆乳 87g(水分半量置き換え)
OP コンフェ石けん NO.002
【discount】
10%
【trace time】
約25分
------------------------------------------------
【date of production】
2008.12.16(型出し12. 7/カット-)
【date of release】
型出し後、即ごみ箱行き。笑
------------------------------------------------
#002のよもぎ石けんをさ~、丸コンフェにして入れたんだよ~。
なのに日の目を見ないままごみ箱・・・。
泣ける・・・。
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4タイプの大きさに分かれていて、一番小さいのが400gバッチ・その次に大きいのが500gバッチにピッタリの容量。
その次はたぶん600gバッチ、さらにその次は700gバッチにピッタリなんだと思う。
蓋やソープカッターとしてしか使ってないからわかんないけど。笑
でもその木箱。
厚みもちゃんとあるし使いやすくて気に入ってるんだけど、なんせ
高さが足りない(´Д`;)
正方形の石けんが作りたくて、まだPCが壊れる前にカフェ・ド・サボンさんでアクリルモールドを買ったはいいけど、やっぱ木型も欲しい。笑
でもなんか高くて買えない。爆
ってことで自分で作っちゃいました~♪
使用木材は、これまたダ○ソー(^m^*
450×12×90mmの木材3枚、型の底板用に450×12×115mmの木材1枚、それに忘れちゃいけない釘!
の材料費500円なり~。
これでアクリルモールドとほぼ同じサイズの型ができました♪
少し大きめの底板は、少しでも石けんを型から外しやすくするために、打ち付けずに型の下に敷くだけ。
クッキングシートを使うからタネがモレる心配はないし、これで十分ですよね。
そして残った板で、なんちゃってソープカッターも!笑
ソープカッターというと聞こえはいいけど、単に底板の側面に板を打ち付けただけ。爆
これと同じものを師匠にも作ってプレゼントしました(^m^*
そちらはこれよりもう少し見栄えはいいです、たぶん。
でも500円で木型とソープカッターが作れるんですよ~。
のこぎりや金づちがお家になければ必要道具として購入しなくてはいけませんが、今は100円ショップでも手に入る時代ですしね。
なにより自分で作った木型で石けんを作る。
ますます石けん作りが楽しくなるってもんですよ♪
手作り感をさらに出すために、イニシャルのスタンプも捺してみたりなんかしたり。爆
うふふ、これでこれからは正方形に近い石けんが作れるわぁ~ヾ(*´∀`*)ノ
って喜んで使ってみたらですね。
使ってすぐにゴミ箱行きにorz
この木型を作った翌日、さっそく豆乳入りマルセイユを仕込んだんです。
水分半量を豆乳に置き換えて。
そしたらさ。
苛性ソーダがきちんと溶けきってなかったのか、アルカリ溶液を作った容器に苛性ソーダが残ってやんの。
型入れ少し前に気付いたもんだからどうしようもなくて。
でもトレースは一応出たし、なんとかなるかも・・・とそのまま型入れして保温へ。
すっごく気になるので時々保温箱を覗いてたんだけど、保温開始1時間ですでにヤバい風貌に(゜Д゜|||)ガクガクブルブル
とりあえず24時間保温したんだけど、そのヤバい風貌は変わらず。
木型全体にオイルが染み込んじゃってるし、なにより型から出せそうにない。
つーことで、そのまま新聞紙にくるんでごみ箱にIN。
木型・・・(ノД`。)
水分半量置き換えが初めての経験で、いつもより少ない水分に苛性ソーダがうまく溶けなかったのか。
それとも気温が低すぎて析出しちゃったのか。
原因は未だわからず(´-`)
もうね、あまりのヤバさに「リバッチ」という単語すら思い浮かばなかった。
すぐ携帯で写真を撮って師匠に送ったあとの返信で、「リバッチしたら上手くいったかもね~」と言われて気づくし。
せっかく写真撮っておいて載せないのも何なので、一応載せときます。
ちっちゃく。笑
あ、ちなみにレシピはこれでした。
豆乳マルセイユ 500gバッチ
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【recipe】
オリーブオイル(ポマス) 360g(72%)
ココナッツオイル 50g(10%)
パームオイル 90g(18%)
精製水 88g
苛性ソーダ 65g
OP 豆乳 87g(水分半量置き換え)
OP コンフェ石けん NO.002
【discount】
10%
【trace time】
約25分
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【date of production】
2008.12.16(型出し12. 7/カット-)
【date of release】
型出し後、即ごみ箱行き。笑
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#002のよもぎ石けんをさ~、丸コンフェにして入れたんだよ~。
なのに日の目を見ないままごみ箱・・・。
泣ける・・・。
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by mizutamasavon | 2008-12-13 08:30 | つぶやき